(しききん)
入居者が家主に預ける担保金のこと。
京都では「保証金」よりも「敷金」という呼称が一般的。
ワンルームマンションでは、賃料の2・3ヶ月分(10~15万円)が目安。
契約終了時、現状回復費用(メンテナンス費用・クリーニング代)、また、賃貸などの未払いが有る場合はその分も控除される。ただし、自然消耗、経年変化による傷みなどに関しては全額入居者負担とはならない。(管理会社によって扱いが異なるので注意が必要)
最近、敷引に対するトラブルが多発しているので、契約前に内容を十分理解することが必要。
大家さんに退去時まで預けておくお金。滞納の際や退去時に借り主負担の修繕費用が出た場合にここから充てられます。何も無ければ退去時に戻ってくる筈のものです。